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拠点長あいさつ

Greetings

『糖鎖生命科学
ネットワーク型拠点』は
生命科学変革の
プラットフォームとなります

拠点を代表して

東海国立大学機構 名古屋大学・岐阜大学
糖鎖生命コア研究所所長

門松 健治

動物にも植物にも、その命を支える3つの分子の鎖があります。ゲノム(核酸)、タンパク質、糖鎖です。しかしながら糖鎖の浸透は社会的にも学術的にもゲノム、タンパク質に比べて圧倒的に浅く、他分野の研究者には糖鎖の壁を避けて通らざるを得ない状況が続きました。その糖鎖の壁に扉を開けて、多分野融合研究を推進し、新しい生命科学を拓こう。これが本拠点のビジョンです。

そのために本拠点は三つの機能を果たします。まず、ワンストップ窓口を設けて分野内外の研究者を繋ぎ、研究のためのチームビルディングを行います。公募研究も行い、この活動を牽引します。二つ目は、次代を担う若手研究者の育成です。糖鎖技術講習などの様々な教育活動を行い、また国内外の頭脳循環を加速します。三つめは、本拠点は相補的な特徴を持つ三機関が核となり、オールジャパンで糖鎖を組み込んだ融合研究を支えます。そのために全国の糖鎖専門家からなるcollaborative fellowに参画いただき、情報を提供し、上記チームビルディングの役者として活躍いただきます。

糖鎖科学は我が国が世界をリードしてきました。本拠点は世界を代表する糖鎖研究機関と連携しています。本拠点のプラットフォームを活かして、これからさらに生命科学の変革のために、糖鎖がなすべき役割を遂行してまいります。